 NGO AEGS
アマゾン エバーグリーン
ソサエティ
横浜市神奈川区
二ツ谷町10-1二ツ谷ビル2F
TEL:045-321-1167
FAX:045-321-0139
代表 加藤尚彦 |
在日・日系ブラジル人
雇用促進支援の会
NGO AEGS
１００年前、移民を快く受け入れてくれた国の朋友が危機的立場に陥っています。
ブラジル政府の好意に今こそ報いるときです。
|
|
 |
| アマゾンの環境と開発に関する横浜会議 |
■主催者挨拶（要旨） NGO ＡＥＧＳ代表 元衆議院議員 加藤尚彦
|
 |
2009年12月14日、今日は、赤穂浪士討ち入りの日です。
ホテル側の日程もありましたが、私の強い希望でありました。
“決死の覚悟”を伝えたいという気持ちです。
“死を覚悟”すれば何でもできる、どんな苦労もなんのその、という事です。
地球環境は、想像を超えるスピードで悪化しております。
地球環境を論じるなら、赤穂浪士同様、決死の覚悟が求められます。
ここ数年来の異常気象。世界の科学者は警鐘を鳴らし続けております。
しかし世界は動きません。少数の善意ある人々が立ち向かっているだけです。日本こそ、なりふりかまわず地球環境改善、保全に決死の覚悟を示すべきと申し上げたい。
地球人類、そしてあらゆる生物のために世界に語るだけでなく自ら実行すべきです。 |
私は常々、21世紀はアジアの時代、そして最重要課題はエネルギー、農業、教育と発言しております。
このうち、地球環境とエネルギーが最大のテーマです。20世紀は戦争の世紀、化石燃料の世紀と云われ、
21世紀に入っても同じ繰り返しをしております。
エネルギー、それもクリーンエネルギー創出を国策として、世界にアピールする、そして目標達成する。
及ばずながら、私はこの10年来、クリーンエネルギーについて3つのテーマに取り組んでまいりました。
トリウム原発、活エネルギー、そして太陽光発電です。
この中で太陽光発電とLED導入を強く呼びかけております。
本日の講演はアマゾン熱帯雨林再生と農業について2009年上期・下期と名づけました。
“熱帯雨林再生”について、独立行政法人森林研究所の石塚森吉先生をお招きしております。
石塚先生は熱帯雨林の研究者として第一人者です。
上期では、九州大学名誉教授・太田俊昭博士考案による
“洋上風力・太陽光発電”吊り方式空中発電出版記念講演会を開催いたしました。
次回出版は、2010年、飯沼和正先生（大阪大学・京都大学卒業）科学ジャーナリストによる“活エネルギー”を考えております。
環境問題は“決死の覚悟”でしか問題解決は進めません。
皆さんと一緒に問題喚起し続けたいと願っております。
|
|
| |
 
|
 
|
 
|
  |
| |
  |
| |
|
|
