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設立趣旨
 
アマゾン入植80周年
上期講演会

2009/5/14
 
アマゾン入植80周年
下期講演会
2009/12/14
 ご挨拶
 講演会概要
 横浜会議
 
 
NGO AEGS
アマゾン エバーグリーン
ソサエティ
横浜市神奈川区
二ツ谷町10-1二ツ谷ビル2F
TEL:045-321-1167
FAX:045-321-0139
代表 加藤尚彦
在日・日系ブラジル人
雇用促進支援の会
 
NGO AEGS

100年前、移民を快く受け入れてくれた国の朋友が危機的立場に陥っています。
ブラジル政府の好意に今こそ報いるときです。

 


■地球温暖化防止の鍵を握るアマゾン
1970年代にはじまったアマゾン流域住民による森林破壊の拡張は、毎年四国の面積に相当する18,000平方km。この僅か30数年でフランスの国土面積540,000平方kmを上回る600,000平方kmの広大な熱帯雨林の消失という結果を招きました。

地球に大気中酸素の30%を供給し、南北両極の淡水(氷山)を除けば地球の淡水の50%を蓄えている人類最後の生命線、アマゾン森林の保全は21世紀国際社会の緊急課題であると言っても過言ではありません。

日本の資本と環境技術を有効に活用してアマゾンの広大な荒廃地の貧しい地域住人の経済自立と社会的地位を向上させるために森林復元、農耕地化、およびインフラの整備を図り。アマゾンに持続可能な経済開発を定着させるメカニズム構築が急がれる所以です。

NGO AEGS(アマゾン エバーグリーン ソサエティ)は、危機に瀕した地球を救う前提として「アマゾンの環境改善」を目的に設立されました。
「森林再生」「有機農業」「エコ発電」を3本の柱とし、高度な日本の技術を現地で活かし「地球の肺」と呼ばれるアマゾン再生に取り組んでいます。

 
NGO AGES 代表理事 加藤尚彦(元衆議院議員)